アート・遊|ART U
アート・遊|ART U

About Us

Greetings from the founder of Art U

Art U opened with an exhibition of Kumi Sugai in 1983, and has maintained a focus on postwar Japanese art ever since. Many of the artists exhibited have their roots in Kansai or other connections to the Kansai area. With the gallery also being located in that part of Japan, we have concentrated on Kansai artists, and our main theme is Gutai art.

Postwar art is considered an important category in art history, but the generations with firsthand experience of the historical backdrop to that art are now shrinking. For some time after the end of the war, urban areas were still charred landscapes, dotted with rough huts put up by black marketeers. Everyone was hungry and disoriented. However, our spirits were free, liberated from long years of oppression. Lives that had been continually forced to confront death had their spirits lifted all at once, released in an intense torrent, as if floodgates had suddenly broken open.

It is under these circumstances that the category of postwar art came into being. Postwar art is consequently a sincere testimony to human life. If the same artists had lived in a different time, they probably would not have created that kind of art. Also, their art is imbued with the Kansai climate that became the core of Japanese culture. I am convinced that its origins in the fertile cultural soil of the Kansai area is what made this art so magnificent. No matter how much I explore postwar art, I never fail to be delighted by new discoveries. A moment of introspection reveals that my personal starting point for art is the memory of my painter father during the period when we were evacuated from our home. Even when he was exhausted from working during the day, and wasn't even sure if he would have food the next day, he would push himself at night, working on his art with an absolute frenzy under a single 100-Watt light bulb.

The time and environment that I was born into inform my work as a gallerist, and I am constantly attempting to communicate them to future generations. I keep working in the knowledge that encounters with magnificent works and people constitute the blessings of a gallerist's life. I am glad to be able to invite you to join me on my journey.

Ai Sawai / Representative of Art U Inc.

創立者ごあいさつ

 1983年に菅井汲展で開廊しました。爾来、<戦後美術>をテーマにしてきましたが、その多くの作家のルーツが関西に繋がること、またギャラリーのロケーションからも関西に絞られ、<具体美術>をメインテーマにしています。

 <戦後美術>は美術史の重要なカテゴリーとされていますが、その時代背景を実感しているジェネレーションは少なくなりました。当時、焼け野原となった 街はヤミ市の掘建小屋が乱立し、誰もが空腹を抱えて彷徨っていたのです。しかし、長い抑圧から解放された精神は一気に解き放たれました。常に死と対峙させられていた生命は一気に高揚し、それはまるで堰を切った河のように激しい流れとなりました。<戦後美術>とはそのような時代背景の元に生まれたカテゴリーです。故に人間の真摯な生の証としての art ととして特筆されるのでしょう。もし同じアーティストが他の時代に生きたとしてもこのような作品は生まれなかったのではないでしょうか?

 特筆することは日本の文化の核となった関西の風土です。この関西の豊穣な文化土壌からこそ素晴らしい戦後美術が生まれたと確信し、それへの探求心は汲めども尽きません。内観すれば、疎開地で明日の糧も不確かな中、昼間の働きで疲れ切った体を鞭打ち100ワット電球の元で阿修羅のように制作に励んでいた画家・父の姿が Art に対する原点となっています。

 今後とも、生まれた時代、生まれた環境の縁を基盤にギャラリストとして未来に繋げていこうと思います。数々の素晴らしい作品と人との出会いこそギャラリストの冥利と邁進して参ります。ご同行の程よろしくお願い申し上げます。

㈱アート・遊 代表取締役 澤井あい

Gallery Information

Art U

1F, Kitazawa bldg., 3-2-24, Kitahama, Chuo ward, Osaka city, Osaka, Japan 541-0041
Tel. +81 (0)6-6201-0221 / Fax. +81 (0)6-6201-0255
E-mail: art-u@osaka.email.ne.jp

Since 1983, Art U has regularly been holding exhibitions of important artists both Japanese and overseas, introducing high quality works of paintings and prints. We specialize in postwar Japanese art featuring works by Gutai Art Association (Kazuo Shiraga, Atsuko Tanaka, Sadamasa Motonaga, and other members) , Kumi Sugai and others artists.

ギャラリー・インフォメーション

所在地

アート・遊

〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3-2-24北沢ビル1F
Tel. 06-6201-0221 / Fax 06-6201-0255
E-mail: art-u@osaka.email.ne.jp
アクセス:地下鉄御堂筋線及び京阪電鉄淀屋橋駅より徒歩3分、京阪地下通路16号階段大阪信愛ビル出口すぐ右 MAP
主なる業務 絵画・版画・彫刻を中心とする美術品の売買 / 美術展の企画・運営 / 建築・インテリアのアートコーディネート / 個人・企業コレクションのコンサルティング業務 / オークション代行
沿革
1983年
大阪府枚方市に「アート・遊」開廊。
1990年
大阪市中央区高麗橋キンロビル1Fに移転。
1993年
「第2回国際コンテンポラリーアートフェア」出展(パシフィコ横浜)。
1995年
ホームページ開設。
1996年
「ベトナム・ハノイの現代作家展」開催。
1997年
「第5回国際コンテンポラリーアートフェスティバル」出展(東京国際展示場)。
大阪市中央区北浜北沢ビルB1に移転。
立花隆著「インターネットはグローバル・ブレイン」(講談社)にて「アート・遊」のホームページが紹介される。
1999年
「第6回国際コンテンポラリーアートフェスティバル」出展(東京国際フォーラム)。
2000年
大阪市中央区北浜北沢ビル1Fに移転。「菅井汲ー抽象の世界」展(東大阪市民美術センター)企画協力。
NHK「アジア・アート紀行」取材協力。
2001年
「GUTAI」展開催。
「世界への飛翔ーベトナム現代作家展」(栃尾市美術館)企画協力。
「第7回国際コンテンポラリーアートフェスティバル」出展(東京国際フォーラム)。
2002年
「いのちのメッセージーベトナム現代作家展」(アートホール神戸)企画協力。
「ヴー・ザン・タン&レ・ホン・ターイ」展開催。
2003年
「ピナリー・サンピタック Metamorphosis」展開催。
「第8回国際コンテンポラリーアートフェスティバル」出展(東京国際フォーラム)。
「ル・コルビュジエ Graphic Works展」(アトリエユニオン東京/大阪)企画協力。
「常識を突き破れ 具体−アヴァンギャルド」展開催。
なんばパークスオープニング記念「アジアを結ぶアートの掛け橋ーArt Bridge Asia展」企画協力。
「建築/建設の新技術・情報展 A/E/C SYSTEMS JAPAN 2003」(東京ビッグサイト)における
「ル・コルビュジエアートワークス展」企画協力。
2004年
中国国際画廊博覧会(北京)出展。
「岡本太郎 グラフィック・ワークス」展開催。
「Art Trip to Vietnam - ベトナム現代絵画展」開催。
GNA共同企画「現代リビングアート展」(リビングデザインセンターOZONE、新宿)出展。
2005年
「許仲敏(シ・チョンミン)木版画展」開催。
2006年
「草間彌生展」開催。
2007年
東京コンテンポラリーアートフェア出展(東京美術倶楽部)。
2010年
「没後三年 白髪一雄展」開催。
2014年
画集「湖国の画家 北村富三」出版。4月に銀座永井画廊にて出版記念展開催。
2015年
'GUTAI - collection by art mouse' 出版。
2016年
3月1日付けで株式会社アート・遊として法人化。
納入実績 京都国立近代美術館、大阪府立現代美術センター、豊田市美術館、千葉市美術館、芦屋市立美術博物館、姫路市立美術館、福岡市美術館、福岡県立美術館、鹿児島市立美術館、川崎市民ミュージアム、伊丹市立美術館、高崎市美術館、町田市立国際版画美術館、青梅市立美術館、東京都写真美術館、岩手県立博物館、徳島県立近代美術館、静岡県立美術館、山梨県立美術館、東京国立近代美術館、富岡市立美術博物館、財)小杉放庵記念日光美術館、国立国際美術館、川村記念美術館、北関東造形美術館、宇都宮市美術館、熊本県立美術館、島根県立美術館、滋賀県立陶芸の森陶芸館、群馬県立近代美術館、札幌芸術の森美術館、富山県立近代美術館 高浜市美術館、三良坂平和美術館、高知県立美術館、福島県立美術館、おかざき世界こども美術博物館、宮崎県立美術館、香川県文化会館、田辺市美術館、青森県美術館準備室 、栃木県立美術館、愛媛県立美術館、福井県立美術館、うらわ美術館、岡崎市美術博物館、大阪市立近代美術館準備室、群馬県立館林美術館、国立西洋美術館、新潟県立近代美術館。豊橋市美術館、福岡アジア美術館、他。その他学校法人、個人、企業コレクション多数。
許可など 美術品商:大阪府公安委員会許可 第621060160783号

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